熱中症が怖い季節！
ここ急速に増えているが、
ハワイの友達に「熱中症」の人は多いの？と聞いたことがある。
返事は、NO !
聞いたことはない、だった。
どーしてだろう？
現地の方に聞いたら、昔からココナッツなどのミネラルを摂取する生活習慣が、
根付いているからではないかと。
なるほどね。
日本では「熱中症」は2010年以降から大きく増加しているそうだ。
私が小さい頃は「日射病」はあったが、「熱中症」という言葉はなかった気がするし、亡くなる人はいただろうか。
中学生の時、野球の応援で炎天下の中、水も飲まず応援してダウンしたことを思い出す。
あれは「日射病」だったはず。
調べてみると、2000年から「日射病」と「熱射病」を全て「熱中症」に統一したと記事があった。
日本人もココナッツを食べたりココナッツウォーターを飲む習慣があれば熱中症が減るのだろうか？
ココナッツは、さまざまな健康効果があることで知られています。
1. 栄養価が高い
ココナッツは、ビタミンC、E、B1、B3、B5、B6などのビタミンや、カルシウム、鉄、マグネシウム、亜鉛などのミネラルを豊富に含んでいる。
2. 免疫力の向上
ココナッツにはラウリン酸が含まれており、抗菌、抗ウイルス、抗真菌作用があります。これにより、免疫システムを強化し、感染症から身体を守る助けになる。
3. 心臓の健康
ココナッツオイルは、中鎖脂肪酸（MCT）を豊富に含んでおり、これが心臓の健康をサポートする可能性があります。MCTは、悪玉コレステロール（LDL）を減少させ、善玉コレステロール（HDL）を増加させる働きがある。
4. ダイエットのサポート
ココナッツの中鎖脂肪酸は、エネルギーに変換されやすく、体脂肪の蓄積を防ぐ助けになります。また、満腹感を促進し、食欲を抑える効果がある。
5. 消化の改善
ココナッツには食物繊維が含まれており、消化を助けるとともに、腸内の健康を促進します。これにより、便秘の予防や腸内フローラのバランスを整える助けになる。
6. 肌と髪の健康
ココナッツオイルは、保湿効果があり、乾燥肌や髪の乾燥を防ぐのに役立ちます。また、抗酸化作用があり、肌の老化を防ぐ効果も期待できる。
7. エネルギーの増加
中鎖脂肪酸は、迅速にエネルギーに変換されるため、ココナッツは運動前のエネルギー補給や、日常的なエネルギー増強に役立つ。
これらの効能により、ココナッツは健康的な食事やライフスタイルの一部として広く利用されています。
さらに、ココナッツウォーターには、
天然の電解質であるナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウムを含んでおり、運動後や暑い日に水分補給に最適です。
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